宝満山~三郡山縦走

10月30日、久し振りに宝満山~三郡山を往復縦走してきました。
前日にシェルパで冬用にと登山靴を購入し、今日はその慣らしも兼ねての歩きです。
  
竈門神社駐車場に着いていざオニューの登山靴に履き替えようとしたら、登山用の靴下がありません。
仕方なく普段の靴下のままで履きましたが、今までのサイズより5ミリ大きくしたので靴がガポガポです。
これでは登れても宝満山止まりのつもりで歩き始めました。
  
竈門神社登山口までどうも違和感があってしっくり歩けません。歩いて10分も経たないのに紐が解けてしまいます。今までの紐が平べったいやつで、今回のは丸い紐です。
テレビであった田部井さんの最初に紐を二重にクルクルとまいて結びましたが、これも10分と経たないうちに解けてしまいます。
今度はシェルパの店長から習った蝶結びの最後にクルクルと二重に巻いて結んだら、これがしっかりと固定して以後解けることはありませんでした。
  
以後、あんなにガボガボに感じていたのが、全く嘘のように靴がぴったりと足に馴染んで違和感を感じなくなりました。
これでは好きな三郡縦走路を歩いて行けるかと確信しましたので、そのまま三郡山の往復縦走をしました。
   
今日は登山靴の初おろしで試しのつもりで登りましたので、宝満の紅葉のことなどは全く頭に入っていませんでした。
中宮を過ぎて進むと素晴らしい紅葉が眼に飛び込んできます。
何時も岩場の歩きを楽しむ8合目・9合目は足許ばかり気にして登っていましたが、今回は見上げる先には美しい黄葉の連続です。
九重や阿蘇の紅葉ばかり考えていましたが、宝満でも紅葉はこんなに進んでいました。
   
8~9合目付近の黄葉です。
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8~9合目の平坦な岩場があり少しホッとする箇所がありますが、ここは何となく足早に通りすぎる箇所です。しかし今日は素晴らしい紅葉が迎えてくれました。
毎年綺麗に紅葉する場所ですが、今年は格別なものに感じました。   
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宝満山頂で仏頂山方面の紅葉を楽しみながらランチタイム。
ランチタイム後、北側鎖場を降りて三郡縦走路へ入りました。
北側鎖場にステンレス製の梯子が設置されていましたが、岩の高さよりもかなり高い梯子で、かえって不安定で余計な感じがしたのは私だけでしょうか。

以後、三郡縦走路に入って紅葉・黄葉を愛でながら歩きました。
何時もながら宝満山までは登山者でいっぱいでした。小学校の遠足も来ていました。
しかし、いったん縦走路に入ると登山者の姿はピタッと消えます。
   
三郡縦走路の歩きはもともと好きで、特にブナの樹林を眺めながら歩くのが大きな喜びです。
とても綺麗でしたね~。金山のブナの樹林帯も素晴らしいですが、ここのも負けず劣らずと言ったところです。ただ金山と違うところは金山はミヤコササの林床があって、ブナ林との調和が素晴らしいです。
ここではミヤコササに代わって落ち始めた落ち葉がその役目をしています。落ち葉の絨毯とはまだまだ言えませんがサクサク踏みしめて歩くのはとても気持ちよかったです。
   
九重や阿蘇の紅葉見物と違うところは、遠くから眺めて感動するのではなく直接紅葉を間近に触れながら鑑賞できることです。
   
以下、三郡縦走路での紅葉です。
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これは頭巾山周辺の紅葉です。
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私が好きな縦走路の或るポイントです。
少し進めば長崎鼻です。
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冬の積雪の時はここからの白く積もった縦走路がHPでよくアップされます。
頭上の紅葉が素晴らしいものでした。 
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三郡山よりの樹林です。紅葉・黄葉入り混じっての風景は何とも言えません。
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何時も静かな三郡縦走路ですが、三郡からの帰りにこんな集団と出逢いました。
何人居たんでしょうか。撮り始めは集団の四分の一くらい通過した後から撮り始めましたので、私の感じでは100人前後居たんではないでしょうか。警察学校の研修かな~?
動画を止めてからも集団が続きました。
その時の動画です。
元気よく挨拶されると気持ち良いですね。
   
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by tarohazuki8580 | 2009-10-31 00:07 |